暑さが残る夏の風.エアコンを導入し最高に快適な書斎に変化した.順境は続いており,株価も上昇し資産残高は最高値を更新中.ヤマハのキーボードとiPad Airの導入で,生活に潤いが出てきた.この秋冬はものを買うのではなく,ものを作る季節にしたいと思う.作る知識を増やすために作ってみる.今月の好きなものは作る道具とジャンルを5つご紹介.
1.Procreate – イラスト
買い切りアプリ.千数百円で買える.Apple Pencilを活用したくAppStoreで購入.ペンでイラストを描く最適なアプリだと聞いている.まだ使っていない.ブラシの種類がたくさんあるとのこと.ワコムのペンタブはPCでの大型制作用にし,こちらはiPadで手軽に小さなイラスト用に向くと思うけど,いろんな使い方が見つかりそう.ワコムのペンタブはまだまだ売らないでおきたい.
2.PowerDirector – 動画
Adobeを契約しないユーザーの間で最も普及したソフト.昨春に買って以来,背景と文字からなる簡単な動画しか作ってこなかった.写真やサウンドを用いた制作実績がない.OSMOを持って街に出たのがたった1回.非常に勿体無くしている.動画の壁は厚いように感じているけど,動画は誰でもできると宣伝されているので,私が難しく考えすぎているのかも.このソフトで十分らしい.
3.Unity – ゲーム
最近最も関心があり,最も時間を費やしているのがUnity.建築の空間デザインが役に立つとわかり奮起している.Unityにはこういうのが作りたかったんだという面がある.自分で作ったバーチャルな建築空間をアバターが縦横無尽に探索できるゲームを作っている.昨年NYSEでUnity社の株も購入し,最近ようやく値を戻し,VR黎明期の到来を株高とともに迎える準備ができている.
4.Audacity – サウンド
無料のソフトで,音源をmp3やwavなど有用な拡張子に変換するだけでも便利.サウンドの調子を編集でき,ボーカルの分離もできる.サウンドの編集スキルをつければ動画やゲームで役に立つと思う.MuseScoreで作った曲をこのソフトで編集しオリジナルの音源を作り動画やゲームに採用してみたい.どの道具もそうだけど機能を網羅的に知っておきたい.このソフトはその最たるもの.
5.Craft – 原稿
最後はテキスト.Apple謹製メモアプリを使ってきたが,検索性以外に機能がなかった.シンプルで使いやすいが,もう少し機能が欲しくなったらこのアプリである.レイアウトの変更がタッチスワイプでできるうえ,記事の管理もしやすい.メモは色々なアプリを使っている.Dynalist, SimpleNote, Notion. 使わなくなったアプリも多い.原稿を公開する前にアプリで推敲したい.
