Consuming Policy

いよいよ、消費する行為に依存しない生活が始まる。
買うのがないと嘆いていないで、
本当に買うべきものだけを買うために
よく考えてから買うのだ。
買うものは、生活のスタイルが決まれば
自ずと決まってくるのだ。
生活のスタイルは昨年までにほぼ決めてきた。
実は、必要なものも知識も、すでにほとんど持っている。
多くを買い入れてはならない。多く持てないのだから。
持ち物を長く大切に使う。こわれたら手直しして使う。
この意識を確かにして、買う判断を固くする。
食べ物はそう多く求めない。ため込まない。
ものがありすぎる状態は拒まないが、
多く持つことに深い意義はない。
繰り返すが、必要なものは、生活のスタイルが決まれば
自ずと決まってくる。
いよいよ必要なものは揃った。
必要な知識のベースも整った。
わたしの人生での必要性だ。
あとは、買う判断を正確なものに磨いていくことだ。
お金は余ったら貯めるか積み立てておけ。
老いてから自分のために使えなくてもいいものにすぎないのだから。