きょうは少し調子が悪い.こういうパターンの原因はいつも決まっている.これから記す以下の5点は私の体調が崩れる原因である.これらのいくつかが相乗効果を上げて私の調子を狂わせる.幸いきょうは仕事を休むほどではないので,ゆったりペースで進める日としてふつうに在宅勤務し,穏やかに終えたいと思う.これからもこの5点を中心に対策を分析できれば,原因に悩むこともないだろう.
1.栄養・サプリ
栄養をバランスして摂っているかということ.甘いものを過剰に食べたり,加工食品ばかり食べていると,不足する栄養素が調子を崩す.食物繊維は腸で大腸菌がセロトニンを作るための餌になるので,食物繊維は精神を安定させるといえる.また,セントジョーンズワートを飲んだ日で調子を崩した日を私は経験していない.GABAを飲んだ翌朝は起きるのが億劫だがメンタルは最高であることが多い.
2.睡眠・運動
身体を動かしては休ませているかということ.深夜に動画やアプリをずっと見ていたり,家族との団欒で眠るのが遅くなると,翌朝遅く起きて午前がぱっとしないなんてこともある.また,終業後の散歩や入浴によって汗をかいたりすれば,身体の水分が循環して古いものが出て新しいものが入ってくる.調子が悪い日の前日は,散歩か入浴をさぼって睡眠も充分に取れていないことが多い.
3.ブログ・読書
情報を取り入れはき出しているかということ.悩みを解決する本を私は複数冊持っている.職場の人間関係には孔子の論語,会社組織への問題はドラッカーのマネジメント,買い物の悩みにはコトラーのマーケティングがそれぞれよく効く.悩む日はそれらを読んでいないことが多い.また,1日の記録をつけずに眠った次の日は調子が悪いことが多い.読んで考えたら必ず言葉にしておくことだ.
4.天候・相場
自分ではどうにもならないことだということ.誰だって気圧が低い日は多かれ少なかれ調子が悪く,投資家も株式を売りたくなるものだ.天候と心理は直に関わっている.相場で大きく損した日の翌日は誰だって気分が悪い.こうした自分の存在ではどうにもならない要因をどうにか変えようと考えてはならない.そんなことはできない.また近いうちに良い日が来ると思うしかない.
5.祈り・賛美
神さまに祈る時間を持てているかということ.神さまに信頼していれば,調子が悪くても何事もなく1日が終わる.祈る時間を持つことはクリスチャンの幸福である.神さまのみ旨に近づけるのだ.起こったこと起こらなかったこと,起こって良かったこと,起こらなくて良かったことから,神さまの導きを知ることができる.そんな1日は必ず幸せのうちに終わる.賛美も口をついて出る.
