Imagine Trend

いいもので囲まれて暮らしたい.そう憚らず望む若者が多くいる.若い人の理想は,お気に入りの物だけで囲まれて暮らすことだという.配偶者や子供や近所のつながりは2次的で,まず自分の好きな部屋に好きな物を好きなようにレイアウト … [なになに…]

いいもので囲まれて暮らしたい.そう憚らず望む若者が多くいる.若い人の理想は,お気に入りの物だけで囲まれて暮らすことだという.配偶者や子供や近所のつながりは2次的で,まず自分の好きな部屋に好きな物を好きなようにレイアウト … [なになに…]

ファイナンシャルプランナーの知り合いから計算方法を教わったので,老後資金を計算した結果,もう老後資金のことを心配する必要がなくなった.老後資金は天引き自動積立で放置していれば貯まるようにできる.これはすごく楽なことだ. … [なになに…]

老後資金を逆算してみた.75歳まで清掃のアルバイトなどで働くとして,95歳まで生きるとする.20年の時間を年金と老後資金で暮らす.妻は別財布なので計算しない.20年間の年金は今より少し下がって月12万円くらいだろう.今 … [なになに…]

今これを記しているのは深夜0時台だ.今日は有休でIKEAに行く日だ.興奮で全然眠れない.IKEAへの沼りようは根深いもので,今最も好きなブランドであり,最も楽しい時間の使い方になっている.IKEAに行く日は前日から眠れ … [なになに…]

食べ物と着る物があればそれで満足しなさい.そう聖書でテモテは述べる.一方で富は不確かだから頼るに値しないともある.私の収入で充分だという意味になるし,スーパーに行けて買った食料を運べるだけの健康な脚力,そして好きな洋服 … [なになに…]

38歳になった.37歳までの自分とはおさらばだ.つまり,物を安易に買っていっときの満足の獲得を繰り返す愚かな生活から訣別するのだ.お金をたっぷりと使い切る生活をこの半年以上してきたが,結局いいものではなかった.自分の根 … [なになに…]

節約投資という強迫観念から自由になったこの半年,今はお金が毎月余る上に満足度が最大を維持している.必要な物はあると思っていたが,さらに生活が良くなる物を揃えたことで,心理的にだけでなく物理的に満足を上げる効果があった. … [なになに…]

1万円というお金が,大きいと思えない.認識に正解はないと思うが,身の程の弁えはいる.私は年収手取300万円弱の公務員系会社員なので,1万円は大きい額であるべきだ.なのに,1万円を気軽に人のために使ってしまう.プレゼント … [なになに…]

仕事と収入の関係について.収入が高い人は,激務で残業が多い人.これは働き方改革後の今でも昔から変わらない.さっさと片付けて仕事終わりの時間を趣味に勤しめる人は頭がいい人だと思うが,優れた人であっても管理職やブラックな職 … [なになに…]

38歳を目前に,いろいろと揃ってきた.労働,収入,衣食住に加え,生活知識,経験,交友.時間にも余裕がある.買い物も,買うではなくて,買い足す感じになってきた.買い替える気にはならない.今まで買い揃えてきた物財を組み合わ … [なになに…]

子どもの頃の幸福について考えている.子どもの頃の私は幸せだった.多分今以上に.中でも特に,ルーズリーフにデータベースを管理して遊んでいたことは私史上最大の幸福だったと言っていい.モノポリーのどのマスがよく止まるか頻度分 … [なになに…]

10年前,社会人になったばかりの頃,給与とは気づいたら振り込まれるものだった.仕事=遊びになっていたので,遊んだ結果ついてくるものが給与だった.つまりおまけだ.それから経験が上がるほど,給与が生活と結びつくほど,給与は … [なになに…]

先月はお金が余った.何も我慢しなかったどころか,積極的に物を買い,ブックオフで本20冊を買い,サウナにも思い立った足で行ったのに,黒字化した.先月から今に至るまで,私の心には確固とした満足度や充足感があり,このことから … [なになに…]

いよいよ買うべき物がなくなってきたので,生活レベルを下げたいと思う.一般に,生活レベルを下げることは困難だと言われるが,私は5年以上最低賃金で暮らした経験をしっかり持っているため,いつでも生活レベルを下げられると思って … [なになに…]

10月から無期雇用になり,定年まで働ける見通しが立つ.私は障がい者雇用で,余程の事件がなければ首にはならない.体調さえ保てればいいので,食事・運動・睡眠を重要とみて,毎日の健康を第一に優先する価値として生きている.私は … [なになに…]

今年の収支は,今のところ,30万円の赤字だ.昨年まで株価の上下を除いて黒字生活を続けてきたので,これだけお金を出して生活した年は初めてだ.今も買おうと思えた物がいくつかあり,買うためにお金を貯めてタイミングを窺っている … [なになに…]