Idiot Engine

きょうは仕事をしていて自分が間違っている感覚に捉われた.何が間違っていると感じたかといえば,ことばのこと,仕事の取り組み方,生きてきた時間.最後は所謂自己否定である.高校の頃からの自己否定の癖がいまだに付いていることに … [なになに…]

きょうは仕事をしていて自分が間違っている感覚に捉われた.何が間違っていると感じたかといえば,ことばのこと,仕事の取り組み方,生きてきた時間.最後は所謂自己否定である.高校の頃からの自己否定の癖がいまだに付いていることに … [なになに…]

人に合わせるには,広い教養がいる.そう思うことがよくある.自分の方法に拘らずに人の方法で物事を進めるのだから,自分以外の人の方法を理解する力がいるし,その人の方法を素直に捉えることも重要になる.人が素直であり続けること … [なになに…]

仕事の進め方について.私は待ち行列理論や神経科学を学んだ者として,ひとつずつ処理していくよりも少しずつ処理していった方が疲れないことを知っている.タスクの依頼が来たら,少し内容を確認し,少し作ってみて,少しボリュームを … [なになに…]

きょう仕事で収穫があった.本当に小さな収穫だけど,自分の中では急に前進した印象.まず,私が用意した白板とペンのシステムは,使用頻度の点からあっさり没に.また,テキストエディタを画面共有する案も,上司の用意した代案に収ま … [なになに…]

昨冬から続いているが,人と会って別れた後,意識の中に靄のような晴れない領域が現れている.いつも感謝と後悔の入り混じった不透明な印象で,この靄をどうにかして減らすか無くすかするため,食事や入浴で気分を転換して忘れるよう気 … [なになに…]

最近インプットができない日が続いていた.読むべき本が沢山ありすぎ,理解しておくべきことも多すぎ,それでいて文献数は減らない.書斎で何かしている時間は長いものの,こうして何か考えを書き留める時間に費やしていた.ストレスの … [なになに…]

テレビを見ると疲れるので,わが家にはテレビがない.部録を書いていて思うのは,見たり読んだりすることって楽だということ.ラジオを聴くのは手軽な楽しみであり続けているし,テレビも見やすく再び見たくなるように作られている.本 … [なになに…]

上司から慰労の品を頂いたこともあり,上司のストレスが軽くなるような仕組みを整えた.今まではウェブ会議で顔やスライドを共有することが多かった.スライドを共時編集する様子を見せる場面もあったが,共同編集はできなかった.一方 … [なになに…]

夜が寒い季節が,もうすぐ明ける.日常を生きていて怖いと思うことはそう頻繁にある感情ではないかもしれない.いや,仮に身体が辛いときや障がいで不自由に暮らす人は,街を歩くだけで車や踏切や歩行者との行き交いが怖いと思うことも … [なになに…]

きちんとした仕事をできるようになりたい.きょうは主に3種類の仕事をした.トラッキングタグを全ページに貼り付ける作業,セッションストレージで初回訪問と再訪問での画面を切り替える実装,倉庫と展示室の整理だ.このうち,ちゃん … [なになに…]

この国からものづくりが衰退し,欧米中に先を越され,経済が上向かない,そこにはひとつの理由がある.社会人が勉強しないからだ.私も含め,自分の生活様式や資産や幸福について考えることが先んじて,仕事の能力を高めたり,社会のた … [なになに…]

書斎のレイアウト変更を終え,一息ついていると,傍らの本棚が気になってくる.プログラミングの本が数十冊.見るたびに,最近プログラミングを勉強していないことを思い出す.それらの本を買ったときは学習意欲に満ちていた.しかし, … [なになに…]

ディスプレイが書斎にやってきた.横長で湾曲した巨大ディスプレイ.これで私の書斎は机が2脚,モニタがそれぞれに,椅子もそれぞれプラスお休み用のロッキングチェア.6畳半くらいの広さにこれだけの什器が詰められているけど,気持 … [なになに…]

きょう不図思ったこと.私は大きくないということだ.今まで自分を過剰に評価してきたのかもしれない.いろいろと周りの方々から誉められることが多く,自分は価値のある人間だと思いすぎていた面が否めない.自分の価値を正しく認める … [なになに…]

若い頃,お金がすべてだと思っている人は多かった.なにぶん若いときはお金がない.給料もないし株式など資産も沢山持てない.それでお金が一番大事だと金持ちの異性と結婚したり,給与の安定を目指して求職し,暫くしてそれらを後悔す … [なになに…]

きょうは注文していたディスプレイの配達ステータスに悩まされ,昼間はこれといって何もできず,ただ書き物や自己啓発動画を視聴するかして過ごした.昼寝もした.さすがに夕方になると祝日一日が浪費されたとの意識が高まり,思い懸け … [なになに…]