Dictionarity

私は漢和辞典を読破して自我同一性を育んだ人物である.1度ではない,5度は読破した.読みやすい辞典だったこともあるが,1万字を収録したその辞典に飽き足らず,図書館で諸橋氏の大漢和辞典を引いているときの昂ぶりは,今でも通じ … [なになに…]

私は漢和辞典を読破して自我同一性を育んだ人物である.1度ではない,5度は読破した.読みやすい辞典だったこともあるが,1万字を収録したその辞典に飽き足らず,図書館で諸橋氏の大漢和辞典を引いているときの昂ぶりは,今でも通じ … [なになに…]

ここのところ時折考えてしまう,老後のお金の心配の話し.お金について心配するとなんだか不幸な気がしてしまう.もちろん教会で説教を聞いているおかげで,貧しさも富も避ける人生を選択できているけれど,老後に暇な時間ができると何 … [なになに…]

自分の才能は,それほどでもない.けれども,好きで続けていける.神さまからの天賦の才能というものは,多かれ少なかれ誰にでも与えられていると思う.神さまからの賜物である.賜物には実にいろいろあるので,すべてを均衡のとれた形 … [なになに…]

1年かけて身につける技術を1か月でものにしようと無理な話しに取り組んでいる9月である.即席で身につけた知識は熱湯をかけるとふにゃふにゃに薄まるものだが,今回は密度を大きくして短時間でものすごい量をこなしている.詰め込み … [なになに…]